熊本の由緒正しく高低差があり、石畳が敷き詰められた梅の名所「百梅園」

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高低差のある梅の名所

 

 いよいよ暖かくなってきて、一番に気になるお花はやっぱり梅のお花ですね。私の住んでいる熊本市で、とても綺麗に整備された梅のお花で有名な公園が有ります。熊本市西区島崎町の「百梅園」です。とても素敵なところなので是非、チェックして頂きたいと思います。梅のお花の綺麗な公園のお花畑のお話です。

 まずは、百梅園がどこにあるのか見ていきたいと思います。百梅園の所在地は熊本市西区島崎町です。熊本の西部に位置する金峰山(きんぼうざん)のふもとの閑静な住宅街の中に有ります。入り口に石で出来た百梅園の銘板がありますが、前の道路は狭くかなり分かりにくいかと思います。この入り口から狭い石畳の坂を登ると、普通車が5台くらい停めれる駐車場が有ります。

百梅園の地図をご覧ください。
住所:熊本市西区島崎4丁目10番地内

石神山公園のすぐそば


 百梅園の駐車場は狭くて出し入れも大変なので、地図を見てもらうと分かるかと思いますが、百梅園の西側に石神山公園(いしがみやまこうえん)というのがあります。ここの公園の駐車場はかなり広いので、ここに停めて徒歩1~2分ですので、こちらを利用されると良いかなと思います。

広々とした駐車スペースがある石神山公園、ここで遊んでいってもいいと思いますよ(笑)

熊本県観光振興課もっと、もーっと!くまもっと。石神山公園をご覧ください!!

公共交通機関でのアクセスは、熊本都市バスの島崎保田窪線の荒尾橋行きに乗り、三軒家(さんげんや)で下車して徒歩5分です。

兼坂止水が開いた私塾あと

 
 さてこれで、駐車場の心配はなくなりましたね!!

今から百梅園の由緒を紐解いてみようと思います。
ここは古くは細川藩の家老の米田助右衛門の弟の米田松洞の別荘だったところだったそうです。その米田松洞がなくなった後に兼坂止水が所有する事になりました。
兼坂止水が明治3年に熊本藩士の中で最初に家禄を奉還して帰農したときに、兼坂塾という私塾を開きました。この塾でたくさんの子供たちを教育し、その中に熊本の偉人として有名な徳富蘇峰(とくとみそほう)もいたといわれています。
この兼坂止水先生が梅のお花が大好きで、たくさんの梅の木を植えて百梅園と呼ぶようになったそうです。
このように、由緒あるところなので綺麗に整備され、まるで立派な城跡のようなたたずまいを見せているものと思われます。

園内の様子は

 
 このように由緒ある場所なので、石畳がきちんと敷き詰められて整備された公園となったと思います。

百梅園はそんなに大きな公園ではありませんが、高低差がかなりある作りになっています。
石神山公園から降りてきて百梅園に入ると、公園の一番上の段のしっかりとした東屋にたどり着きます。東屋の中にはベンチが設置されていて、ファミリーでお弁当を広げてだんらんが楽しめます。ここからの梅のお花の眺めは格別ですよ!!
この日は、令和3年2月24日水曜日の画像です。梅の花がほぼ、満開です。

この東屋の横の階段を降りると広場になっていて、たくさんの梅のお花を見ることができます。

この階段を降り切って、石畳の下り坂を降りると広場に出ます。広場の周りにはたくさんの梅の木が植えてあり、お花を楽しめます。

この広場の一段上には兼坂塾跡の杭看板が有ります。この場所に兼坂止水の私塾が有ったことがわかります。横には石垣で囲まれた平らな土地が造られています。

この広場の石垣にはいろいろなことが書かれた、銘板が張り付けてあります。残念ながら、一部、熊本地震のためか破損しています。

広場を下ると大きな枝垂れ梅が目に飛び込んできます。2本の木が並んで咲いていて、ピンクの花が凄く豪華です。枝垂れ梅の横に綺麗なトイレが有ります。車いす用のトイレはなかったと思いますが、清潔な水洗トイレが用意されています。このトイレの下段に、こじんまりとした公園の駐車場が有ります。

 いかがだったでしょうか、こじんまりとしていますが由緒ある梅の名所の百梅園のお花畑のお話でした。
熊本では、どうしても谷尾崎梅林公園の方が知名度がありますが、百梅園はしっとりとした風情が何とも言えない素敵なところです。ここには、他では感じられない落ち着いた雰囲気が味わえます。私は、この時期になったら必ず足を運ぶ場所です。是非、皆さんにも訪れて欲しいところです。

谷尾崎梅林公園の私の投稿が有りますので、どうぞご覧ください!!

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