外来種

スポンサーリンク
外来種

冬に綺麗な花を咲かせる「スイセン」は、ホントはよその国の花だった!!

冬から咲き始める、可憐で美しいお花のスイセン(水仙)は、昔々に地中海沿岸地域から中国を経てわが国に渡ってきた外来種です。すっかりわが国の固有種と思われるほど馴染んで、わが国の冬から春にかけてなくてはならないお花の一つとなっています。それほど、愛されるお花なんですが、実は、有毒で毎年のように誤食がニュースなったりします。
外来種

小さな白い花びらが、反り返って咲いている「アメリカイヌホオズキ」

アメリカイヌホオズキって知ってる?白い花びらがシュッと反ってるやつです!! 知らないワ、どんな花なの?? アメリカイヌホオズキって?  道路脇や田んぼの畦などに、花びらが反った白い小さな花がまとまって咲いているのを見かけます。反った姿が可愛...
外来種

小さな黒い実を想像しがちですが、お花も面白いヨウシュヤマゴボウ!

ヨウシュヤマゴボウって、知ってる?黒い実が生って、赤紫の果汁が出るやつです!! 知ってる、この果汁は服についたらとれないよ!! ヨウシュヤマゴボウって?  ヨウシュヤマゴボウ(洋種山午房)はヤマゴボウ科ヤマゴボウ属の多年草です。北アメリカ原...
外来種

トラノオとは別物 小さな花を並べて咲かせる、ハナトラノオのお花畑

近所の空き地に、淡いピンク色の特徴ある花が咲いていました。深い草むらの間から、幾つも顔を出して咲いていました。この、逞しくて可愛らしいお花畑のお話しをいたしましょう。  ハナトラノオはどんなお花?    ハナトラノオの和名は「花虎の尾」と書...
外来種

百日草の名の通り夏場でも元気に咲き続ける、ヒャクニチソウのお花畑

ヒャクニチソウはどんなお花?    ヒャクニチソウは漢字で百日草と書きます。一般的にはジニアの名前で、流通しています。 百日草はその名前の通り、長い間咲いています。5月から11月位まで、100日と言わずそれ以上の間、咲いていてくれる嬉しいお...
外来種

漢字で百日紅と書く、長い間花が咲き続ける「サルスベリ」のお花畑

この時期にあちこちのお庭や道路沿いでよく見かける、とても可愛らしいお花のお話しです。ピンクや白、紅色などのサルスベリのお花畑です。 サルスベリの名前の由来   サルスベリは和名を百日紅(ヒャクジツコウ)とか、猿滑(サルスベリ)とか表記します...
外来種

真っ黒の種を割るとおしろいのような粉が出る、オシロイバナのお花畑

公園や道路脇などで、紅紫色や黄色の色鮮やかな花を見かけることがよく有ります。夏の明るい日差しの中で、気分を上げてくれる綺麗なオシロイバナのお花畑のお話しです。 オシロイバナの名前の由来   紅紫色や黄色の鮮やかな花のオシロイバナは、オシロイ...
外来種

探検家の”コロンブス”が発見した花として有名な「カンナ」のお花畑

真夏の暑い日差しの中で、力強く明るい色の花を咲かせるカンナ。小さい頃から、この時期になるとあちこちで見かけるおなじみの花です。パッと見てもこの花だとすぐ分かる象徴的な花、懐かしい気持ちもありますし、この花を見ると我ながらとても元気が出るよう...
外来種

茶色の萼が羽根つきの羽根の形の「ハナゾノツクバネウツギ」のお花畑

道路の植栽や、垣根などに白い小さな花がいっぱい咲いているのを、みなさんも見たことがあると思います。車で走っていても、植栽にたくさん小さな花が咲いているのを見かけます。その花は、かなり長い期間咲いています。何という、どんな花なんだろう、とても...
外来種

律儀に毎日決まって3時に、ピンクの小さな花が開くハゼランのお花畑

ハゼラン(爆蘭)というお花を、知ってらっしゃいますか?!わが家のベランダの鉢に、鳥が種を運んで来たのか、いつの間にか根付いていました。カラフルな小さな水玉をいっぱい付けた、ピンクの可愛らしい小さなお花です。ハゼランは別名を、三時草(サンジソ...
スポンサーリンク