2020-11

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ガーデニング

大きくて深さもある新型の「牛乳パックプランター」を作りました!!

牛乳パックを2つ折りにし、合わさった面のヘリを1cmほど残して切り取ります。そのヘリの部分をボンドで張り合わせ、補強のために結束バンドでとめます。最後に底の側面に約2cmおきに、排水孔をキリなどで開ければ新型の牛乳パックプランターの出来上がりです。
採取

秋も深まってくると美味しくなる山の幸 「ムカゴ」を採りに行こう!

ムカゴ(零余子、珠芽)をご存じの方は少ないかもしれませんが、秋も深まって木々の葉っぱが色付いてくると食べごろになる、ヤマノイモのつるの途中に出来る小さな丸い実みたいなものです。ムカゴは植物の栄養生殖器官の一つで、脇芽が養分を貯えて大きくなったものです。
ガーデニング

3分でできる超簡単「牛乳パックプランター」の作り方 材料費ほぼ0円!

綺麗に洗った空の牛乳パックの開封した方をホッチキスで止め、カッターで上の面を、側面から少し離れたところで切り離します。両方の長い辺の底に近いところに、2cmおきにキリで排水用の穴を開けたら完成。簡単でしょう、3分でできたんじゃないでしょうか?!
ガーデニング

空き地に野生化していたピンクの「オキザリス」を植え替えました!!

空き地に咲くオキザリスは、オキザリス・ボーウィー(ハナカタバミ)だと思います。オキザリス・ボーウィーは江戸時代の終わりころ、南アフリカから観賞用として我が国に流入し、四国や九州などで野生化している。ほぼ0円で出来る牛乳パックプランターに植えました。
在来種

「蓼食(タデク)う虫も好き好き」の「タデ」はイヌタデじゃなかった

「蓼食う虫も好き好き」という諺は小学館 Domani(ドマーニ)さんによると、「タデの辛い葉を食う虫もあるように、人の好みはさまざまであり、自分の価値観だけでは判断できない。」だそうです。この「タデ」は、ヤナギタデといわれる種類のようです。
在来種

春の七草のホトケノザは、普段見てる花と違うコオニタビラコだった!

春の七草の本当のホトケノザはどんな植物なんでしょうか?それはコオニタビラコというお花だったんです。この花も昔は、ホトケノザという名前で呼ばれていました。コオニタビラコの葉っぱが放射状に広がる姿が、仏様の蓮座に見えるところからそう呼ばれていたようです。
在来種

神話に実が登場するお花ですが、あんまり知られていない「ガガイモ」

大国主命(おおくにぬしのみこと)が国づくりをされる時、天の羅摩(あめのかがみ)の船に乗って来られ、少名毘古那(すくなひこ)神と協力されました。このときの、かがみとはいうのは、ガガイモの古語です。少名毘古那神は、ガガイモの袋果の船に乗って来られました。
在来種

紅紫色の小さな可愛らしい花が群がって咲く、ダイズの原種 ツルマメ

つるをからませた紅紫色の小さな花、ツルマメ(蔓豆)はマメ科ダイズ属の在来種。つるを絡ませどんどん成長し、8月から9月にたくさんの花を咲かせる。本州から四国、九州に広く見られ、このツルマメを品種改良し栽培するようになったものがダイズ(大豆)です。
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