侵入外来生物とは、人為的に他の場所に移動させられ繁殖帰化したもの

 
  
 「侵入外来生物」っていう言葉をよく使っていますが、はっきりとは分かっていないなと思い、調べてみることにしました。

 侵入外来生物というのは、どういうものなのでしょうか・・・
それは、人の手によって、自然に生きていたところから他の場所に移動させられた生物を「侵入生物」とか「外来生物」といいます。
 
貿易の盛んなわが国では、2,000種以上の侵入外来生物が報告されているようです。
 

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侵略的外来生物とは?

 
 その侵入外来生物は、人の手で移動させられた先の場所で繫殖して勢力を広げ帰化します。そして、その土地の生態系や農林漁業や私たちの健康にまで大きな影響をあたえてしまいます。こういったものを、「侵略的外来生物」といいます。現在では、世界的な問題にまでなってきています。
 

外国からだけとは限らない

 
 この、侵入外来生物は、ほかの場所から人の手で移動させられた生物ですが、なにも外国からわが国に入ってきたものだけには限らないようです。
国内で自然に生きていた場所から、ほかの所に移動させられた生物も、侵入外来生物ということになります。例えば、二ホンイタチは本州から北海道に、人の手で偶然移動させられました。
  

侵入生物データベース

 
 私は、草花に興味があります。草花についてのことをいろいろ調べていたら、国立環境研究所「侵入生物データベース」というのを見つけました。
この内容を見ると、いろいろ掲載されている生物の中で、どんな草花が侵入外来植物で、どの位の影響を与えているのかが分かります。
ぜひ、皆さんも、中容を見られてみて下さい。
 
国立環境研究所の侵入生物データベースを参照させていただいています。
 

侵入生物データベースの中に、維管束植物という項目があります。その中に、個別の草花の名前が記載されています。道端や空き地の草むらで普通に見る草花が、実は、チョッと心配な草花であったりします。
 

特定外来生物とは

 
 侵入生物データベースの個別の植物を見てみると、特定外来生物というのがあります。この特定外来生物というのは、法律によって指定された生態系に害を及ぼす可能性がある生物を指しています。植物の中にも、この特定外来生物に指定されているものがたくさんあります。私は、特定外来植物と呼んでいます。
先に、投稿しました、オオキンケイギクもその一つでした。オオキンケイギクは、黄色い花が華やかで、家庭の庭に植えられているところが有ります。観賞用として特定外来生物とは知らないで、植えてらっしゃると思いますが、これがよそに種が運ばれてどんどん繁殖しているようです。普通に、道路脇などに群生しているところとかを見かけます。
私は、気がついたら抜くようにしていますが、数は微々たるものです。
 

特定外来生物のオオキンケイギクの私の投稿がありますので、どうぞご覧ください。

キバナコスモス似の綺麗な花、特定外来生物オオキンケイギクのお花畑
 道路脇でキバナコスモスを見つけたと、思わずカメラで撮りました。あとで、調べてみると違ってました。なんと、オオキンケイギクという花でした。明るく咲くオオキンケイギクは、チョウ達も大好きみたいです。エッ、オオキンケイギク!?...

 
ぜひ、みなさんも特定外来植物は引き抜くようにされたら良いかなと思います。
本来のわが国の、自然な生態系の美しい緑を守っていきたいと思います。


 
 最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

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