冬に綺麗な花を咲かせる「スイセン」は、ホントはよその国の花だった!!

冬に綺麗な花を咲かせる「スイセン」は、ホントはよその国の花だった!!

冬に綺麗な花を咲かせる

スイセンは知ってる?

知ってるわ!!

昔から見られる花よね。

でも、元々は

よその国の花なんだ!!

スイセンの花のgif動画です。
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スイセンの花って?

 

 スイセン(水仙)の花は、冬になったらあちこちで見られる私たち日本人には、なじみの深いお花の一つですね。スイセンのお花畑のお話しをいたしましょう。
 
スイセンはヒガンバナ科スイセン属多年草です。土の中の黒い色の卵型の球根から、秋ごろ新芽を出して冬に花を咲かせます。ごく一般的なものは白い花で真ん中が黄色い、二ホンスイセンと呼ばれるものです。近づくと凄く良い香りがして、幸せな気分にしてくれます。

地中海生まれ!!

 

 スイセンはいかにも、わが国生まれのお花としか思えないのですが、実は、なんと地中海地域が生まれ故郷のようなんです。全然、信じられないでしょう!!私は、てっきりバリバリのわが国の固有種だと思い込んでいました。どうでしょうか、わが国の固有種だと思っている人がほとんどじゃないかと思います。
ということで、チョッと調べてみることにしました。

スイセンは地中海沿岸地域原産だったものが、1,300~1,400年くらい前に中国に渡って、その後、室町時代に中国からわが国に持ち込まれたようです。わが国の本州は関東以西から九州の海岸沿いに野生化していったようです。その野生化したスイセンを二ホンスイセンと呼ぶようになったようです。
ずいぶん昔から、わが国に入ってきて普通にいたるところで見られるようになったので、わが国の固有種と思われるようになったのだろうと思います。それほど、スイセンのお花は日本人に愛されているということではないでしょうか。

 ここで、スイセンの花の名前の由来なんですけど、古代中国で水辺に可憐に咲いているこのお花を見て、水辺の仙人みたいということで、つけられた名前のようです。「水仙」・・・凄く良い名前ですね(笑)、音の響きも良いし!!

エッ、有毒?!

 

 こんなに綺麗で、神秘的なスイセンのお花なんですが、実は、スイセンのお花全部が有毒なんです。
厚生労働省の自然毒のリスクプロファイル:高等植物:スイセン類によると、全草が有毒で、とくに球根部分に毒の成分が多いようです。食中毒症状と接触性の皮膚炎症状をおこします。
時々、ニュースになったりしますが、ニラと間違えて食べてしまって食中毒になったということは結構あるようです。

産経ニュースさんのスイセンをニラと間違えて食べてしまったら・・・という記事がありますので、ご覧ください。

私もブログで、スイセンの誤食の投稿していますので、是非ご覧ください!!

ニラと間違えてスイセンを誤食して食中毒の事故が絶えないのはなぜ?
毎年、ニラと間違えてスイセンを食べて食中毒を起こす事故が絶えませんね!!そうですねぇ、どうしてなんでしょうね??なぜニラとスイセンを間違えるのか 上の写真を見てもらうと、はっきり分かりますよ...

 いかがだったでしょうか?!スイセンは、すっかりわが国のお花だと信じ込んでいたのですが、昔々、地中海沿岸から中国経由でわが国に入ってきていたんですね(笑)
今では、いたるところで見られる、みんなに愛されるお花になってますね。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
 
何か、ご質問や、ご指摘とかございましたら、ご一報くださいませ。

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